ジングルベルを聞きながら。
かじかむ手を温めようとして 白い息が優しく包む
朝焼けの空
白い粉雪
重ねた指に想いが漏れる
二人でいられる特別な時間
あなたがくれたマフラーの温もりで 幸福な夢が見れるはずです
待ち続けて
寂しさをこらえて
乾いた台詞で心を隠して
涙する夜にも慣れたから
靴下も 願い事も 準備してあったのに
ジングルベルを聞きながら
楓。
曲つけたやつね。
あたたかな色
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